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2012年12月17日月曜日

関西シクロクロス 丹波

CX初参加で初優勝頂きました!

応援して頂いた皆さん、
本当にありがとうございました!

CXとMTBの違いは、見た目の自転車だけでなくルールもかなり違います。
僕のようにフィジカルをテクニックで補ってるライダーにとって、苦手しかない、とっても不利な状態。
2回目の乗車で、慣れない自転車でのトライは本当に不安でした。

会場に着くなり、C2のレースを観戦しながらライダーのポジションとタイヤの空気圧をチェック。
ハンドルは何処を握るのか、エア圧は何処まで落とすのかなど…

その中でも一番の悩みはタイヤのエア圧。
タイヤのエア圧は本当に不思議です。
DHer的発想で考えると、あの細いタイヤで1.8気圧以下は無謀過ぎ。
『タイヤはブロックを路面に押し付けて曲がるものでしょ!』がセオリーだと思っているので、僕は4気圧からスタートしました。
試走中、徐々にエア圧を落として行く作戦。確かにエア圧の低下とともに走りやすくなっていく。

ペダリングは重くなりますが…。

エア圧を落としての作業で思った事は、この作業はサスペンションのセッティングに似てるなぁと感じました。
タイヤのエア圧を落としてのペコペコ感はサグ出し。サグが出てるバイクはトラクションがかかり、ペダリングも楽で乗りやすい。
ただ、DH癖が固着している僕には、エア圧の低さとグリップ力がどうしてもイコールにはならない。

ある程度、自分の走るラインも決まり、レーススピードまで上げて曲がる。

タイヤの限界を感じたのは2.2気圧。
この時点でタイヤが捩れるだけでグリップ力が低下している感と、高速コーナーでのタイヤの捩れ、不安定感が気になったので終了。

前後2.3気圧に決定。

余談。僕は前後バランスが気になるので、昔から前後均等にします。
ブロックパターンは違っても、タイヤのメーカーが同じ物の方がクッション性が似ているので同じメーカーの物で揃えます。

いざレース。
チャンピオン筧さんが場所取りしてくれたおかげで最前列スタートに成功。
スタートダッシュには自信があったので、無理なくスタートしました。
その頃には路面も乾き、コーナーもバッチリ張り付いてくれます。

最初から、
『下り始めはトップで通過』が目標。
もちろん予定通り下りはトップ通過。

ここからは鬼踏みです。

長い下りでギアをドンドン上げ、とにかく踏みました。

気付けば後ろはいません。
独走体制のまま走り続け、何度も逃げ出しそうになりましたが、チャンピオン筧さんの喝も入り気を抜く事なくゴール。

いやぁ、セッティング出しから入るレースは気合が入って本当に楽しいですね。
今回のコースはMTBよりのコース。
もし下りがなかったら、対した順位では走れなかったでしょう。

自分の特技を存分に活かせた、とてもいいレースになったと思います。

もちろん、こんな偶然は二度はないでしょうね!

次はどのレースを走ろうか?

Photo : 前川