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2013年7月1日月曜日

6月の平田クリテ

Photo  :  Kikuzo

ここ最近のバタバタで、しっかり乗れたのは6月1週目の数日間。
残り3週間で1時間乗ったかどうかで、ほぼ久しぶりの実走が平田クリテになってしまいました。

それまではボチボチ乗れていたので、一丁前に良いイメージだけはしっかり有る。
っが、大抵こんなイメージが怪我のもとになる。

こんな時こそスケベ心は隅の方に置いといて、レースを楽しむことを大前提で臨みました。

スタート位置は最後方。
ローリングスタートなので、本当のスタートは2コーナー過ぎてからのバックストレート。
その後は1km以上のストレート。
このストレートで先頭まで上がれば問題無い。
ムキにならず人の動きを観て反応しながらジリジリ上がり、第一コーナーを5位辺りで曲がる。

後は眈々とレースの雰囲気を見ながら先頭集団をキープ。
突発的に出る人もいるが挑発には乗らず、周りの雰囲気やライダーの顔色を伺いながら眈々とレースを熟す。

ロードレースは心理戦。この空気感がとても楽しい!

残り4周。
股も尻も疲労感は無し、呼吸も穏やか。周り雰囲気が完全に読めている…

『レースは僕に流れが来ている!』

きっとこの時、気付かぬうちに僕のスケベ心は開花したと思います。
残り2周。
いつかやりたいと思っていた1周逃げ切りをイメージする。
ポイントはメインストレートの位置取り。

〜イメージ〜
最終周1・2コーナーは僕が先頭で全開で入り、後ろには絶対に付かせない。
そのまま45km/h以上で踏み続ければ逃げられる!

既に満開のスケベ心。
そんな浮かれた気持ちとは裏腹に…無意識に力み過ぎたのか、
右脚が激痛と共に完全ストップ。
降り切った右脚が痙攣しながらしっかり攣り、脚を引き上げられずペダルが回らない。

レースはココで終了。
敗北感と右脚に激痛を抱え、6月の平田クリテは残り1周を残し、自転車から下りた。

7月は20日頃に新城でレースがある。
今回の失敗は次回に生かす。

そして翌日の今日。
レースの悔しさと、満ち溢れた次回へのヤル気の泉を抱えつつ、

肉離れと診断された病院の待合室で、
僕はこのブログを書いている。