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2014年4月11日金曜日

レースがしたい中高生の皆さんへ

僕は中学生の時、当時MTBのアイドルだったダートブロスのポスターを見てMTBレースに興味を持ちました。

その頃の我が家は母子家庭で、しっかりしたMTBになんて絶対に乗れません。

もちろん数十万円のWサスDHバイクに憧れ、わがまま言いたい放題でしたが、そんなお金どう頑張っても出てくるわけありません。
出してもらって年1〜2回の大会参加費と遠征費です。
そんなもんですよ普通。

ただ、今思えばレースをするのに僕は本当に恵まれていました。

・通うショップがレース活動をしていた。
・常連さんにトップライダーや契約ライダーがいた。
・そのライダーを追いかけるライダーが沢山いた。
・同年代のライバルが数名いた。

自然と速くなる環境、レースが出来る環境、目標を作りやすい環境が整っていました。
なのでこんな僕でも速くなり、レースを続けられ、日本のトップクラスでレースが出来ました。


まだ学生でレース活動を夢見る皆さん
お金が無い・移動の車が無いと諦めてる皆さん。

そんな事で諦めては絶対にダメ!

頑張って練習していれば、必ず周りの大人は助けてくれます。

レースに憧れているけれど、どうしたらいいのか悩んでる学生の皆さんへ
一例ですが、夢を追える環境の作り方を簡単に並べます。
参考にして下さいね。


1.地元のフィールドへ通って上手くなれ!

まず乗りましょう!楽しみましょう!
どんな場所でも乗る事が楽しめない奴が速くなるわけありません。
公式戦が行われるコースへ行く必要も全くありません。
DHを目指していても、長い距離を下る必要もありません。
15〜20秒の下りでジャンプやバンクや斜度が無くてもいいです。
まずは登りも下りも関係なく乗りましょう。
沢山乗ることは絶対遠回りになりません。




2.地元のレースで目立て!

まず初めのステップはここです。
理想は勝つ事ですが、まずは目立った走りをしましょう!
それは速さ・アクション何でもいいです。
何もできなくても、ガムシャラに乗りましょう!練習しましょう!
頑張ってる姿はポイント高いですよ!
試走からガンガン走り目立ちましょう!
周りの大人に『あの子良かった』と思わせる事。ココです!

ここの最終目標は地元の有名人です。
ただし、悪目立ちは絶対NGです。

※上手くいけば、レースをしている大人(ショップさんやライダーさん)と仲良くなれますよ。

コミニティーが増えれば、レースに連れて行ってくれる方や助けてくれる大人に出会えます
頑張って地元の有名人になりましょう!



3.挨拶は自分から絶対にしろ!
※これ一番大切です。

上の1や2が完璧でも、挨拶が出来ない子に、大人は近付いてきません。
ただの生意気なガキになってしまいます。
大人でさえ一人で活動することは大変です。
周りの人と協力し合ってレース活動している人がほとんど。
連れて行ってくれる大人の方に可愛がられるよう、どんな方であれ相手よりも早く自分から挨拶しましょう!


どうしても出来ないのであれば、自分で何とかレース活動して下さい。
人に好かれない人は、どれだけ速くても上手くても魅力はありませんよ。

この3つがしっかり出来れば、遅くても2年でレース活動が出来る環境の入り口には入れます。

後はしっかりアルバイトはしましょう。
自分の活動費は全額いかなくても自分で作りましょう。
年齢・規則等で出来ないのであれば、親のお手伝いをしっかりして活動費を出してもらえるよう頑張りましょう。
1レースに掛かる費用は約3万円としても、時給700円の場合、43時間働かないといけません。

お風呂掃除10分だとしたら…
親のお手伝いは毎日欠かさずしましょう!

何度も言いますが、レース活動は体力的にも費用的にも大変です。
大人でさえ大変な事なので、助けてもらえるように、そして助けてもらったらしっかりと『ありがとうございました!』の言葉を忘れずに。

3年後には憧れのJシリーズが待っていますよ!