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2015年3月5日木曜日

コースを極める

僕はDHという競技をやっていたからか、XCであろうとCXであろうとROADであろうと、先ずはコースを極めようとします。
ダートの場合は特に自転車に乗って走る前に、しっかり歩いてラインを探します。
実際に足でコースを歩いて土質などの情報を頭に入れます。

この面倒くさい作業をする意味は、自分に力がないからです。

僕がエンデュラスンス系のレースで普通に自転車乗ったら激遅です。
そんな僕でもCXであれは表彰台に登れたりもします。
僕は体力をコースや走り方でカバーしているのです。

コレはどういうことかというと、極力体力を温存するために、走り方の工夫をしています。
主に体力を使うコーナー出口の立ち上がりだったり、無駄に力が入る登り返しだったり。
ブレーキ後コーナーへ入り、コーナーを抜けてからの漕ぎ出しで体力をかなり消耗します。
僕は少しの工夫で極力スピードの緩急を無くし、踏み込まずに回すだけでトップスピードへ持っていく方法をいつも意識しているわけです。

ただ、この技術を身につけようとするには実際にタイムを測ってみないとわかりません。
どのくらいの踏み出しで、どのくらいタイムに影響が出るのかを実際に知っておく必要があります。
いざ走ったら激遅い場合もあるからです。
またその逆で速く走ろうとした場合の踏み方も、我武者羅に漕いだら速くなるわけでもないです。
怖いのを我慢してコーナーに入っていったら速くなるわけでもないです。

速く走るための、その塩梅が難しいのです。
タイムを競うDHはコースを攻略するだけでなく、メンタルも含め自分をコントロール出来てないと早いタイムは出せません。
ペダリングや全身の力加減の無駄がタイムに現れます。

そういう意味でも一つのコースを延々と走るのではなく、極めようとしながら走るのも上達の近道。
コースを極めると気持ちも楽になります。

エンデュランス系のレースばかりでなく、グラビティ系のレースに参加するのも、広い視野でレースを楽しむ近道だと僕は思います。